高齢者の食欲不振の原因とは

高齢者の食欲不振の原因とは

高齢者の食欲不振は大きな問題です。ただでさえ体の活力が落ち気味になる年齢で、きちんと栄養を摂取できていないというのは健康上大きなリスクです。

 

高齢者の食欲不振には様々な原因が考えられますが、そもそも体力が落ちてきたことの表面的な症状の一つとして食欲不振が現れていることが多いため、対症療法的なアプローチではなく全体的に健康状態を底上げしていくことが重要となります。

 

高齢者にかかわらず、非活動的な生活習慣を送っていると体の活動力が低調になり、体温は下がり徐脈傾向を示し、そして食欲も減ります。

 

エネルギーを必要としない状態なのですからこれは自然なことです。ですが活力が低下していることも体温が下がっていることも、免疫力が落ち内臓機能が低下する原因であり好ましい状態ではありません。

 

高齢者であればなおさらです。そのためこれを何とかしなければなりません。そのための解決策として食事に一工夫するということが考えられます。

 

体温を上げる効果があり、消化器の機能を促進し、消化吸収が良く食欲のそそる香りがある食材、例えばしょうがなどを積極的に取り入れるということです。大した手間もお金もかかりませんし、食欲に関わらず全体的な健康を底上げすることができます。

 

また、当然ながら何かしらの原因疾患によって食欲不振がもたらされている場合もあります。急に食欲が無くなった場合はこちらを疑う必要があるでしょう。特に高齢での病気は早期発見が重要ですので、なにか問題があったらすぐに病院へ行くことです。